2022.11.26-27Cultivation program 2022 創作ワークショップ 身体で物語る『ロミオとジュリエット』
- coquecal
- 2022年10月3日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年10月30日
OTOさんの企画に桐子カヲルが講師で参加します。
OTO (Open Theater Okayama)ホームページ
ロミオとジュリエット』は世界で最も知られている演劇作品のひとつです。今回はこの作品をモチーフに、主に身体を使った小作品をつくって上演します。OTOのメンバーとともに、各自が持つ身体の個性を探るほか、作品創作において音楽をどう扱っているのかなどを体験してもらえたらと思っています。高校生以上の方なら経験は問いません。さまざまな年齢、職業やジャンルの方々とお会いできたら嬉しいです。
桐子カヲル
日時:2022年11月26日(土)14:00~21:00 / 27日(日)10:00~17:00
会場:岡山禁酒會館
講師:桐子カヲル(俳優/コキカル主宰/演劇作家)
対象:高校生以上。舞台経験不問。2日間参加できる方(応相談)
参加費:一般4,000円/学生2,500円
≪発表会≫
11月27日(日)15:00 会場:禁酒會館 観覧無料
ワークショップで創作した小作品を一般に公開します。ぜひお気軽にお越しください。
【桐子カヲル プロフィール】 学生時代に不条理劇やパフォーマンス色のある、戯曲だけに頼らない演劇に触れて以来、身体と音と言葉を使った演劇の可能性を探っている。マイム、コンテンポラリーダンスなどを基調として心象風景を描く作風が特徴。 リーディング音楽会など音楽家とコラボすることも多い。創作・出演活動のほか身体や音を使ったワークショップや音読会なども行っている。 https://coquecal.wixsite.com/coquecal 【お申込み・お問合せ】 tel:050‐5885-2562 mail:okayamatheatreouvert@yahoo.co.jp メールでのお申込みの際は、件名を「ワークショップ申込み」とし、お名前、年齢、電話番号、舞台経験の有無をお知らせください。 主催:OTO 共催:岡山市/公益財団法人岡山文化芸術創造/岡山市芸術祭実行委員会

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