

コキカルについて
ーオト・カラダ・コトバー
いま世界は言葉にあふれているけれど、
もともと言葉は、いちばん最後に生まれるもの。
周囲を受け止める身体と、向き合う相手がいて、
そこで立ち上がる何かがあって、ようやく言葉になる。
コキカルは言葉とまっすぐ向き合い、
「生まれるしかなかった声」に出会いたい。
言葉が生まれる一瞬をつかもうとすること。
その過程を見つめ続けた先の世界が見たい。
そのために、コキカルは演劇という表現を選んでいます。
コキカルは、音を軸に時間の流れをつくり、そこに身体の動きと言葉を重ねていく創作を行っています。
俳優・ダンサー・音楽家・美術家などと協働し、光や響き、距離感といった空間の要素を読み取りながら作品を形づくります。
これまで、喫茶店、古民家、本屋、金庫室、美術館、劇場など、場所ごとの環境に合わせて構造を変える公演を行ってきました。
また、劇場のない地域にも演劇を届けるため、演劇を、どこか遠くに置かれた特別なものではなく、日々の延長でふと立ち上がる体験としてひらく「遠くない演劇」や、「場所としての演劇」に取り組んでいます。
お世話になっている人たち(2015年〜)
結めぐみ(役者)
三木優希(Eclogion)
本郷亜弓(俳優)
植田良子(制作)
川田有希(制作)
三嶋孝弥(役者・照明)
与力(よりき)(演出助手)
スワキヒロコ(お手伝い・美術)
川田真裕(お手伝い・撮影・道具制作)
入江紗若(前説・照明・俳優)
木下未悠(前説)
中村歩実(メイク)
田中昭全(音楽)
出口るみ(役者)
keipyan(ピアニスト・音楽)
植枩雅生(PA)
Shunsuke Oshima(スチール撮影)
國井類(sax)
中浦聡(B.sax)
松山真理(画家)
御前珠里(フリーランスマルチモデル)
杉原あやの(役者)
米谷よう子(OTO代表・俳優)
照内 央晴(テルピアノ・即興ピアノ)
季節をたべる食卓 numar(香川県・まんのう町)
e-COCOCHI(香川県・多度津)
本屋ルヌガンガ(香川県・高松)
Tetugakuya(香川県・多度津)
ノトススタジオ(香川県・善通寺)
くう食堂(愛媛県・四国中央市)
飯山総合学習センター(香川県・丸亀市)
Theater 箱舟(香川県・小豆島)
nomad-jazz live&school(香川県・高松市)
直島町総合福祉センター(香川県・直島)
綾川町役場総合保健施設綾南えがお(香川県・綾川町)
ニュー道後ミュージック(愛媛県・松山)
琴平町公会堂(香川県・琴平町)
琴平文具店(香川県・琴平町)
器心家〜きごこちや〜(香川県・丸亀市)
Kotier(香川県・琴平町)
ことなみ未来館 もりのこ広場(香川県・まんのう町)
岡山禁酒会館(岡山県・岡山市)
Cafe terior Boston(香川県・高松市)
まんのう町立図書館(香川県・まんのう町)













